ブランディング・デザイン |
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ブランディングとは、ブランド計画を立案し実行していくことをいいます。ブランドと商標は、少し範囲が違いブランドの方が広い範囲を表します。商標は、文字やデザイン、マークなどの視覚的なものを表しますが、音声や香りなどは商標となりません。一方ブランドは、イメージまでを含む言葉として表されます。そのイメージ戦略にデザインによる差別化は欠かせないものになっています。デザインについては、今まで様々な実験が行われて来ました。色やデザインを変えた数種類パッケージに入れた同じ商品を味見したり、使ってもらったりした場合でもかなりの評価の差が生じます。それに加えて有名なブランドのロゴをつけると、その差はもっと顕著に表れてきます。一般的に評価の基準になる順序は、企業イメージ、包装紙の色、箱のデザインの順だと言われています。消費者の選択基準をいかに作って行くかがブランディングの基本です。
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ブランドの役割 |
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ブランドが確立していると、競争市場の中における消費者にとってサービスや商品を購入する為の大きな決定要因になります。消費者は、品質の安定、保証への信頼、所有する喜びなどの満足を得ることが出来ます。提供側のメーカーなどにとっては、リピーター率や利益率、売上などの向上が考えられます。さらに、リピーターが増えることにより、マーケティング・コストの削減にも繋がります。
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ブランド・エクイティ(資産) |
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エクイティとは、正味資産のことであり、ブランドを資産としてとらえる考え方は1980年代後半から論じられ始めました。1991年デービット・アーカー教授(カリフォルニア大学)が、「ブランド・エクイティ戦略」を体系化し、いっきにブランド論が発展しました。彼の定義は、「企業や顧客に製品やサービスによって提供される価値の増減の源であるブランドに直結したブランドの資産と負債の差し引き合計だ」としています。その構成要素としてブランド・ロイヤルティ、ブランド認知、知覚品質、ブランド連想を挙げています。下記の5つのブランド・エクイティは企業にとって無形の大変重要な財産と考えられています。 1.ブランド・ロイヤルティ 2.「ブランド認知」 3.「知覚品質」 4.「ブランド連想」 5.「その他の資産」
参考文献:「ブランド・エクイティ戦略」D・A・アーカー(陶山計介他訳)ダイヤモンド社 |
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